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こぼれ話:月の満ち欠け(&進捗報告)

私の住んでいるところでは、今年の「中秋の名月」、とても綺麗に見えました。
そして、十六夜の月も、今夜の月も、少し欠けてはいるけど、やっぱり綺麗です。

でも、「遥かな国の冒険譚」の登場人物たちにとっては、満月の夜とその次の夜では、決定的に違うところがあるのですよね。
そう、満月を過ぎると、次の新月を過ぎるまで、ミルガレーテが不在になるのです。
(「ミルガレーテって誰?」と思われた方には、さらっと読める「(光り姫)」をおすすめしますconfident

おそらく、月が満ちて行く期間、セレンはさぞ品行方正にしていて、用がなくてもフィリシアのそばにおり、ミルガレーテに会えるチャンスを逃さないように努めているのでしょうし…、
フィリシアも、満月の夜にはミルガレーテを呼び出して、「また、しばらく会えないのね」なんて話していることでしょうし…、
ミルガレーテも、少しずつフィリシア以外の顔ぶれに慣れて、他に人目のないときには仲間たちと談笑し、「そろそろ行かなくちゃ」と名残惜しそうに立ち去っているのだろうと思います。

・・・作者にとっては、常に月齢を意識しなければならないので、とても面倒な設定ですsweat02
ええと、新月~満月~新月の1サイクルは、彼らの世界では30日なのかもしれませんね。
そして、ひと月は30日、1年は360日なのかもしれませんね。
それだと、少し楽になれそうな気がするのでcoldsweats01

***

次回作の進捗状況の話も、少しさせてください。

ふわっとした、メルヘンぽい話を書きたいと思っていたのですが、なんだか、「しんみりしたメルヘン」になりそうな話が浮かんで来て、迷っています。
フィリシア解呪後の話になる可能性が高いこともあり。
いま、このタイミングで書いていいものなのかどうか、思案しているところです。

もともと、解呪そのものの話より、解呪後の話を先に持って来る予定ではあるのです。
でも、最近読み始めてくださった方もちらほらいらっしゃるので、長くかかった「逃避行」がシリアスなお話だっただけに、明るいお話も読んでいただきたい気持ちが強くて。
着手はしますが、別の話に切り替えられるなら切り替えたく、恐縮ですが、もう少しお時間をください。

次回作、そんなわけで、もうしばらくお待ちくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。

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コメント

どうもこんばんは、雪村さん。芝臣です。

これまでの記事から、たぶん私も雪村さんと近い地域に自宅があるらしく、今回の記事もとてもよくわかりました。

そうですね、ウチも主人公が「狼」なので、伝統(?)に従って「月」もきわめて重要な意味を持っています(少なくとも主人公にとって)。
むろん、その具体例はここでは挙げませんが、しかし、そうすると、ウチのヒロインで「次女(暫定的)」でもあるあの娘は、最終的には〈光り姫〉ミルガレーテに近くなっていくのかなあ、とも思いまして、今回の記事でますます彼女=ミルガレーテの今後や普段の姿などについて、非常に関心が高まっているのが実際のところです。

さて、こちら側の話はともかく、雪村さんにおかれては、次のお話についてお悩みのようですね。
確かに「メイン・イベント」である「フィリシア姫の解呪」後のお話となると、確かにもしんみりとした感じになるでしょうが、場合によっては本編のキモのいくつかさえ明かさざるを得なくなるかもしれませんし・・・同じ物語創作者としては、やはりきわどいものを感じてしまいますね。

つまり、そこには旅の終わりと仲間との別離(物語、完)が現実のものとなりかかっているわけですから、現代的な、あるいは一般学園小説的な言い様をすると、たとえば大学受験後(合格)から卒業式間際の間の微妙な日々と、感覚的にはそう大差はないかもしれません。・・・もちろん、命がけの戦闘やそちらの世界においてですら特殊すぎる超自然的・神霊的な現象の連続、また、それらによる何らかの「巨大な存在」の「消滅」? といった、とほうもなく劇的な出来事を一部の仲間たちが中心になって体験する可能性などは、現代日本の現実(学園もの)にはまず考えられませんけれども(汗)。

うーん、とすると、時期はやはり変えて(せめて「旅の終わり近く=解呪の聖泉直前」ぐらい?)、それこそ仲間内だけで夜宴をする、というような状況ぐらいなどだったらいいかもしれません。そこで参加しうるメンバーが全員集まって(妖精さんたちもミルガレーテに参加希望したりして)大騒ぎ、なんとも楽しくもあり、寂しくもあるといったお話などが今、思いついたんですけど・・・どうでしょうか?

まあ、これはリクエストというよりは、同じ物語創作者でもある一読者のひとつの想像でしかありませんから、こちらとしては特に強く希望したりはいたしませんので、最終的には作者である雪村さんのご判断で、よいように決めてしまってもかまわないんじゃないかと思います。

とにかく、日々の生活の中からアイデアを固めていって、心身の具合がいい時にバーッとカタチになっていく・・・というのが、少なくとも私の創作スタイルのようなので、雪村さんにはあまり参考にならないかもしれませんが、なんにせよ、心身のチャンネルがキチッと合わさったところに、そのアイデアが収まるといいですね。

ともあれ、次のお話、どうぞいくらでもゆっくりとお考えください。こちらも現在、アレコレ考えているところですが、同じように(あるいはそれ以上に?)この『遥かな国の冒険譚』
の新作を待ち続けていますんで、作者である雪村さんのスイッチが完全に合わさるその日まで、こちらも出来る限り自分の「お話」を創っていきますから!

いや、また長くなってしまってどうもすいません。
いつもウチについても気にかけてくださって、ほんとうにありがとうございます。
ともあれ、これからも応援していきますので、お体だけは大事になさってください。

どうも失礼いたしました。
それでは、また。

芝臣さん、
コメントありがとうございます♪

お返事を書くのに、何をどう書いても物語の種明かしになってしまいそうで、困ってしまったのですが、かろうじて書けるところでは、
「大学受験の直前に、宴会はしませんよーsweat02
くらいでしょうか・・・coldsweats01

親身になって考えてくださって、どうもありがとうございます。
いずれにせよ、もうちょい手前の話を書けないか、引き続き検討します。

どうもたびたびすいません、雪村さん。またまたやって参りました芝臣です(苦笑)。

いや、なんだか見当違いな例えを出してしまったみたいで、もしかしたら逆に困らせてしまったかもしれません。その場合は何卒、お許しください。

うーん、そーですねー。漠然と頭にあったのは、私の愛読書中の愛読書、司馬遼太郎先生の大作『坂の上の雲』のクライマックスにして日露戦争の事実上の最終決戦である「日本海海戦」直前の日本艦隊の一部の様子などでした。

つまり、最後の戦いに赴くその途中、戦闘準備が済んだ後のことですが、一部の戦艦内などでは艦長や指揮官の判断で、たとえば兵士たちに艦の売店が無料開放されて、皆が大喜びで売店に押しかけてお菓子を食べたり、だとか、ある艦長はこの日のために自費で一斗樽の銘酒を用意しておいていて、ちょっとした最後の演説の後(『この戦いの後、生きて再び酒が飲めるかどうかは定かではない・・・云々』)、乗組員全員の前で蓋を割って士官・下士官・兵の代表に酒杯を渡して共に飲み干したりだとか、または兵たち(実は自分)の興奮を抑えるために艦長が薩摩琵琶に堪能な軍医に浪曲を弾かせたら、曲が『川中島(上杉謙信と武田信玄の一騎打ちを中心とした軍記物?)』なんていう超燃えるものだったために、かえってみんな燃えまくってしまったり・・・なんていうシーンがいくつかあったものですから、まあ、そういうイメージで考えてしまったんですね。

そういう大小無数のシーンの後、ついにロシア・バルチック艦隊がその威容を現し、それを確認した主人公にして連合艦隊・総旗艦「三笠」参謀の秋山真之が号令を下すわけです。つまり、それこそが「――旗旒(きりゅう)用意、Z旗揚げ!」で、
この旗信号が、かの有名な最後の指令である『皇国の興廃、此の一戦に在り。各員一層奮励努力せよ』となって艦隊全乗組員に伝えられると、もはや開戦までは数分の間もなくなっていた・・・という、日本近代史上最も劇的な事件(事態)への前奏曲からして、司馬先生の筆先はまさにに自由自在にあらゆる場面を描いてくださっておられるので、「最後の決戦前」という点においても非常に参考になるのではないか、と思ったわけで
す。

まあ、もうこれは「ファンタジー」でもなんでもない、史実に基づいた「戦記物」的な作品ではありますし、むしろ自分の方(「近未来SF」)で参考にしたいくらいなんですけど(汗)、雪村さんにとっても、これだけでも何かの足しになったなら幸いというしかありません。

例によって長文、しかも今回はコメント欄をほとんど私物化してしまったかもしれず、大変申し訳なく思っていますが・・・司馬先生、そして雪村さんへの想いに免じてどうかお許しくださいませ。

・・・どうも大変失礼いたしました。
それでは、また。

芝臣さん、
フォローありがとうございます。

しかしながら、これまた種明かしをせずにお返事するのが難しく、頭をひねって、言えることを探してみたのですが。

ええと、
「解呪」は、戦争よりも、儀式に近いと思います。
だからといって、この物語に、最終決戦にあたるものが無いとは言いません。
決戦直前の様子は、今ではなく、いつか書きます。
・・・くらいでしょうか。

詳細を説明するわけにはいかず、申し訳ありません。
お気持ちだけ、ありがたくいただいておきます。

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