2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ひとこと通信欄

  • (2017/10/15夜)ご心配おかけして申し訳ありません。疲れて色々おっくうになっていますが、ごはんと睡眠はちゃんとしていますので、ご安心ください。

ランキング参加中!

  • 記事がお気に召したらクリックしていただけると、作者の励みになります。(1日1回まで)

    (投票せずに順位を確認したい方はこちらから。)

読者アンケート実施中♪

  • 所要時間は5分くらい?
    個人情報の入力はありません。
    よろしくお願いいたします。
    こちらから。

SF「夜景都市」(未完)

最近のトラックバック

プロフィール

  • 城

    雪村月路
    snow.moon.rainbow☆gmail.com
    (☆を@に変えてください)
    Twitter: @ariadne_maze
    ブログ更新量について
    愛読書100冊

    うちの子同盟 うちの子同盟

無料ブログはココログ

« 作者より:「朝の鈴」 & 夏休みのお知らせ | トップページ | ひとやすみ:夏休みの報告 »

こぼれ話:部屋割り

「朝の鈴」では、ゼラルドが、フィリシアと同じ部屋で休んでいいものかどうか悩む場面があります。
では、普段の彼ら(フルート、フィリシア、セレン、ゼラルドの4人)は、どんな部屋割りで宿屋に泊っているのでしょうか?

宿泊にかかわる描写は、いろいろなお話にチラチラ出て来るので、そこから推測する楽しみもあると思います。
逆に、気にならなければ気にしなくていい部分でもあります。
とはいえ、中には、もう少し知りたいと思う方もいらっしゃるかもしれないので・・・
「民間伝承を繋ぎ合わせてこの冒険譚を編んでいる、民俗学者の雪村」的な視点から、少しお話ししてみようかな、と思います。
異論は大いに認めるし、その異論は各々すべて正しい、ということを踏まえたうえで、興味のある方は、さらりと気楽に読んでみてください。

冒険譚の中には、「大きな宿屋」に言及しているお話もあれば、「小さな宿屋」に言及しているお話もあります。
それぞれのケースの部屋割りについて、説明してみようと思います。

まず、「大きな宿屋」の場合。
この場合、宿はおおまかに二つのタイプに分かれて、「供を連れた貴人が宿泊できるような、ランクの高い宿屋」である場合と、「大部屋から小部屋まで備えている、大人数を収容できる宿屋」である場合があります。
「大きな宿屋」であれば、タイプが前者であっても後者であっても、空き状況さえ許すなら、4人は4部屋を取って、別々に休んでいます。
ツインルームしかなくても、1人1部屋を占有します。空き状況に余裕がないときのみ、フルートとセレンが相部屋にすることがあります。
また、これらの「大きな宿屋」には、食堂の他に、談話室、遊戯室などが備わっていることがあり、起きているとき、仲間同士、または他の宿泊客と、交流して過ごすこともあります(ゼラルドはあまり顔を出しません)。

次に、「小さな宿屋」の場合。
タイプとしては、おおまかに、「大部屋ひとつで、宿泊客全員が食事して寝る」場合と、「普通の家の、空き部屋2つ3つが、宿泊場所として提供されている」場合があります。
前者のタイプであれば、いやおうなく皆で雑魚寝です(ゼラルドはどこかに消えちゃうこともあります)。
後者のタイプであれば、まずフィリシアに1部屋を与え、あとは部屋数に応じて残りの3人が調整します。もう2部屋あれば、1部屋をゼラルドが使って、もう1部屋をフルートとセレンが使います。部屋が足りなければ、誰かが他所に移ります。
ちなみに、「小さな宿屋」の場合は、素泊まりになることも多く、そうすると食事はどこかで調達してくる必要があります。

そして、「大きな宿屋」でも「小さな宿屋」でも、(大部屋以外の)部屋1つしか空きがない場合。
その部屋は、フィリシアの意思に関係なく、フィリシアに与えられます。ツインルームであっても、誰も同室にはなりません。
護衛として、ふつうはフルート、状況によりセレンが、フィリシアの部屋の「外で」待機します。残りは他所に移ります。

・・・と、だいたい、こんな感じです。
つまり、原則として、「フィリシアには1部屋を割り当て、誰も同室では休まない」わけです。
「朝の鈴」でゼラルドが戸惑うのも、まあ無理はない、です。

宿泊に関しては、これからも、お話の中に記述が細切れで出て来ることが多いと思います。
気が向いたときには、「宿屋のタイプはどれで、部屋割りはどうなってるのかな」などと想像してみてくださいwink

« 作者より:「朝の鈴」 & 夏休みのお知らせ | トップページ | ひとやすみ:夏休みの報告 »

コメント

こんにちは♪
部屋割りと聞くと修学旅行などがパッと思い浮かびますが、
そうですね、彼女彼らは旅をしているんですもんね!happy01
体を休める場所はとても大切な場所ですよね。
彼女や彼らにとってはもう当たり前の生活なのかもしれませんが、
こうして裏話として聞くと、「どんな宿なんだろう?食事はどうしてるのかな?」と
楽しくなってきました(*^-^)
自分が実際に旅行に行った時と同じような気持ちです。
これからそんなところも注目して読んでみたいと思います♪

凩さん、
コメントありがとうございます♪

うちの冒険譚の王子様・お姫様たちも、旅の空の下で、
食べものや、飲みものや、着るものや、泊まるところについて、
あれこれ調べて、選んで、やりくりしていると思います。
お話の中では、単に「めずらしい食べもの」、「香りのよいお茶」、
「ありふれた旅装」など、簡単な表現になることが多いですけれども、
作者の手抜きに負けないで、凩さん流に想像をふくらませて、
彼らと一緒に旅のときめきを楽しんでいただけたら嬉しいですhappy01

あー!想像が豊かになってとても楽しいです♪
読みながらお話が頭の中で動画や絵になる時があります。
勝手に自分の想像を付け加えたりもします。
癒される一時です。(=^・^=)

うさパンさん、
コメントありがとうございます♪

世界の細部までが明確に語られる物語も、臨場感と迫力があって好きなのですが。
読み手の自由な想像によって何倍にもふくらむような、シンプルなお話も好きです。

シンデレラのドレスのデザインが、私たちの想像にゆだねられているように。
冒険譚の旅のあれこれも、読んで下さる方の想像によって、果てなく広がりますようにshine

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/568827/60152229

この記事へのトラックバック一覧です: こぼれ話:部屋割り:

« 作者より:「朝の鈴」 & 夏休みのお知らせ | トップページ | ひとやすみ:夏休みの報告 »